Google Analyticsの直帰率計測
はじめまして、営業企画室のmakaroniです。
せっかくブログがあるんだからみんな書こうぜーということで、
ぐるぐる順番に書くことになりました。
今後、いろいろなスタッフが投稿しますので、お楽しみに!
PRIQIAでは、月の中旬、サイトを制作させていただいたお客様に、
アクセス状況の解析・コンサルティングレポートをお送りさせていただいています。
……と、いうことで、今回はアクセス解析のお話です。
言わずと知れた高機能アクセス解析ツール、Google Analytics。
PRIQIAでも一部のサイトに導入しています。
様々な角度からアクセス傾向を分析できる非常に高機能なツール!
なのです、が。
たまに直帰率の数字が不思議。
解析用のコードを埋め込んでいるページのうちいくつかが、
「平均ページ滞在時間00:00:00」「直帰率100.00%」と表示されます。
調べてみたら、他所様のサイトでもよくあることのようです。
特に、メインコンテンツが1ページしかないキャンペーンサイトに顕著のようです。
仮に10人中10人がブラウザバックしたとして、
滞在時間が0.1秒未満ということはないはずです。
使い始めの頃は、人間じゃなくてロボットなのかなーと思っていましたが、
Google Analyticsの計測方法によるものでした。
ページ毎の閲覧時間は、当該ページの閲覧を開始した時間と、その次のページビューが発生した時間のギャップから算出されます。そのため直帰したセッション*1 は正しい閲覧時間を計測できないので、Analytics では一律 0 秒を割当てることにしています。尚、 2 ページ以上閲覧したセッションの最後の閲覧ページ (離脱ページ) も、次のページビューがないため、正しい閲覧時間を計測することができませんが、この場合は直帰とは扱いが異なり当該ページの閲覧時間に含まれません。
Google Analytics Blog 日本版 閲覧時間が 0 秒、直帰率が 100% のページが記録される理由(2008/5/31)
要約すると、
- ページ閲覧時間は、次のページを見るまでの時間差から算出する
- 1ページだけ見て帰った場合、その時間差を計算できないので0秒になる
ということのようです。
ユーザーさんがサイトにアクセスしてから1ページしか見なかった場合、
1秒でブラウザバックしても、10分のあいだ内容を熟読しても、
「平均ページ滞在時間00:00:00」「直帰率100.00%」になります。
解析コードを書き加えて「正確な」直帰率を計る方法、というのがあるようなので、
そのうち検証して結果をご報告できたらなと思います。
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